助成内容
【妊婦一般健康診査】
基本健診14回分 1回につき上限6,000円
※令和7年4月1日より、妊婦健診の追加助成を開始しました。
受診票を14枚使い切った妊娠40週を超過した妊婦および、医師の判断で妊娠40週以内に妊婦健康診査の受診票を使い切った妊婦に対し、最大4
回分の健診費用を助成します。 詳しくは「妊婦一般健康診査の追加助成について」をご覧ください。
【追加検査】
追加検査⑴ (HTLV-1抗体検査腹部血液検査等) 上限8,000円
追加検査⑵ (性器クラミジア検査) 上限1,000円
追加検査⑶ (血糖検査) 上限1,000円
追加検査⑷ (血算検査1回目) 上限1,000円
追加検査⑸ (B群溶血性レンサ球菌検査) 上限1,750円
追加検査⑹ (血算検査2回目) 上限1,000円
【多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業について(助成回数の上乗せ)】
ふたごやみつごなど多胎児を妊娠した妊婦の方は、単胎妊婦の方よりも身体的な負担が大きくなることから、より多くの妊婦健康診査が推奨されています。
受診に伴う経済的負担が大きくなるため、14回の妊婦健康診査を超えて追加で受診する妊婦健康診査の費用の一部を助成しています。
詳しくは、「多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業について」をご確認ください。
【低所得の妊婦に対する初回産科受診料助成事業について】
低所得の妊婦の方の経済的負担軽減を図るとともに、妊娠初期から情報把握を行い、必要な支援につなげることを目的として、初回の産科受診料を助成します。
詳しくは、「低所得の妊婦に対する初回産科受診料助成事業について」をご覧ください。