＜主な概要＞

◎3月6日　本会議／町長所信表明
　　人と自然の共生を！
　●富士吉田市・富士河口湖町・忍野村と協議を進めながら指定ゴミ袋導入によるゴミ処理有料化を検討
　子どもに元気を！
　●平成21年4月より、インフルエンザ予防接種助成を、乳幼児から中学生までに助成範囲を拡大
　●平成22年度、西桂保育所全面改装予定
　●中学校屋内運動場に格技場を併設
　シニア世代に活力を！
　●一人暮らし高齢者の安否確認センサーの段階的な導入
　●高齢者世帯等に対する粗大ゴミ収集サービスを低額負担で実施
　町民に快適な生活を！
　●水道料金の見直し改定を検討
　●町内全5分団への可搬式小型ポンプを導入
　●町内13ヶ所に防犯灯を設置
　地域に活気を！
　●小規模商工業者事業資金利子補給金を5年間延長
　●耕作放棄地で再生可能な農地を、耕作可能な農地へ復元する事業を実施
　町政に町民パワーを！
　●事務事業評価制度の改善を図り、地方分権時代に対応した効率的で効果的な行財政運営を確保

◎3月6-10-13-18日　連合審査会／主な質疑・意見
1.西桂町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について
　①基金が余った場合は⇒最終23年度までには繰入れをして残金0円とする
2.西桂町小規模商工業者事業資金利子補給金条例の一部改正について
　①信用不安等の問題は⇒銀行・商工会、当町でも滞納等のチェック
3.平成20年度一般会計補正予算(第6号)
　①地方債42,000千円の減額の理由は⇒税収の増額、入札差金、扶助費減による
　②役場庁舎全面塗装5,020千円の減額の理由は⇒一般競争で入札した結果、請負率が低下
4.平成20年度後期高齢者医療特別会計補正予算（第2号）
　①特別徴収と普通徴収の人数は⇒被保険者は549名、特別徴収は426名、普通徴収は123名
5.平成20年度簡易水道特別会計補正予算（第3号）
　①水道使用減少の対策は⇒水道料の計画的な改定を検討
　②料金改定に対して町民の理解を得られるよう努力を
6.平成20年度下水道特別会計補正予算（第2号）
　①下水道接続率は計画通り推移しているか⇒約60％を見込み、計画通り推移
　②接続の有無によって不公平にならないよう一件でも多く接続するよう要望
7.平成21年度一般会計予算
　①公営住宅使用料の増額理由は⇒法改正により1世帯月千円程度の増
　②行政財産使用料の増額理由は⇒職員17名の駐車料を昨年8月より徴収しているため
　③中学校屋内運動場の完成は⇒平成22年2月
　④緊急通報システムの活用状況は⇒現状７名
　⑤放課後児童健全育成事業の希望者は全員受入れ可能か⇒定員超過の57名を受入れ予定
　⑥ＡＥＤの活用方法は⇒公共施設では、職員に必要な研修を行い緊急時の対応に努力
　⑦小中学校の図書館の蔵書数⇒小学校12,028冊、中学校14,300冊
8.平成21年度国民健康保険特別会計予算
　①特定健康診査の状況⇒平成20年度、64歳以下の受診者232名、その内国保加入者が194名
9.平成21年度簡易水道特別会計予算
　①水道料無料箇所の基本料徴収は⇒地区公民館は今年から水道料を徴収、神社・公園・詰所は未徴収
10.平成21年度下水道特別会計予算
　①役場横の下水道整備で周辺家屋は接続可能か⇒役場のみ特別に認可を受けたため不可能
11.平成20年度一般会計補正予算(第7号)
　①定額給付金の給付事務に誤りのないよう努力を

◎3月18日　本会議／一般質問
1.一般質問（滝口新一朗議員）
　①小学校の英語教育は⇒計画的に英会話授業を実施（教育長答弁）
2.一般質問（鈴木孝子議員）
　①医療費窓口無料化は⇒22年度に対象年齢を拡大（町長答弁）