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2004年6月18日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
西桂町の沿革
西桂町が今日に至るまで

 西桂町を含む南都留、北都留の両郡は、甲府地方の国中に対し郡内と呼ばれ、戦国時代、武田家の武将小山田家の所領でした。当時からすでに桂川の水を利用した絹織物の生産が行われ、重要な産業になっていたようです。

明治8年の町村合併で上暮地、下暮地、小沼、倉見、境、鹿留、夏狩、十日市場の8ヶ村が合併して桂村が生まれ、明治26年6月3日に東・西桂村に分村、そのうち上暮地、下暮地、小沼、倉見が西桂村となり、昭和27年9月15日の町制施行により本町の前身である西桂町が誕生しました。

しかし町村合併の政策にて昭和35年1月1日、境界変更により上暮地と小沼の一部が富士吉田市に編入され、現在の町として今日に至っています。

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