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2025年9月24日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
新生児聴覚検査費助成事業
医療機関で実施される新生児聴覚検査の費用の一部を公費助成しています。

新生児聴覚検査について

生まれてくるあかちゃんの1000人のうち1~2人は、生まれつき耳のきこえに障害があるといわれています。
新生児聴覚検査は、あかちゃんが受ける耳の「きこえ」の簡易検査です。痛みはなく安全で、あかちゃんが寝ている間に10分ほどで終了します。さらに詳しい検査を受けたほうが良いかどうかを調べます。
「きこえ」は話し言葉の習得と心の成長ととても深い関係があります。「きこえ」に問題があっても、早い時期に専門の機関で適切な指導を受けることがとても大切になってきます。

対象者

新生児聴覚検査受診日において西桂町に住民登録のあるお子さま

 ・検査を受ける時点で西桂町から転出されている場合は、助成の対象外となります。転出先の市区町村にお問い合わせください。
 ・保険診療の対象となる新生児聴覚検査については、助成の対象外となります。

助成額

初回検査の自己負担金額のうち、一人につき10,000円を上限とします。(10,000円未満の場合は、実費相当額を上限とします。)
また、健診費用が10,000円を上回ったときは、超過分は自己負担(有料)となります。

ただし、日本国内の医療機関で健診を受けた場合のみで、海外での健診費用は対象外です。

助成の受け方

西桂町では、「新生児聴覚検査受診票」を1枚、妊娠届出時にお渡ししています。

町で委託した医療機関に、受診票を提出いただくことで、検査の助成が受けられます。
ただし、受診票で受けられる助成金額は3,000円が上限になっております。負担金額が3,000円以上の場合、償還払い(一旦、検査費用を自己負で支払っていただき、後の申請により検査費用を助成する制度)により、検査費用を助成します。
その際は、以下の「必要なもの」を子育て支援課窓口まで提出をお願いいたします。

また、里帰り等で町と委託していない医療機関にて検査を受けた場合においても、以下の「必要なもの」と使用していない受診票を子育て支援課窓口まで提出をお願いいたします。

必要なもの

・新生児聴覚検査費助成金交付申請書
・母子健康手帳の写し(医療機関で受診日・結果の記入を受けてください)
・領収書(医療機関で発行されたもの)
・診療明細書(医療機関で発行されれば、一緒に提出してください。)
・助成金の振込先口座がわかるもの

申請期限

新生児聴覚検査を受けた日から2年以内

ダウンロードファイルはこちら
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
子育て支援課
住所:403-0022 山梨県南都留郡西桂町小沼1500-1
TEL:0555-25-2172
FAX:0555-20-2015