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2022年6月3日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
犬・猫の飼育について

犬の飼い主のみなさんへ

 犬の飼い主には、適正な飼い方についての責任があり、自覚が求められています。
 犬の放し飼いは、時に人を攻撃したり、他人の土地、作物などを荒らしたり、交通事故にあう危険性も高く、いろいろな病気に感染する原因にもなりますのでつないで飼ってください。
 また、散歩中のフンの始末(スコップやビニール袋等の携帯)など他人に迷惑をかけず、マナーを守って飼いましょう。

犬のイラスト
猫のイラスト

猫の飼い方を考えましょう!

 平成22年度山梨県で処分された子ねこの数は1420匹。そのほとんどは、飼い主のいないノラネコが産んだ子ねこです。ねこは年に3回出産し、1回に約5匹の子ねこを産みます。子ねこは生後半年で成長し、出産するようになります。
 飼えない子ねこを生ませたり、増やしたりしてませんか?
 エサをあげるだけの飼い方は、飼い主のいない子ねこを増やすことにつながります。
 病気の予防・ケア、トイレのしつけ、人社会の中でねこと暮らすためのマナーを守って飼いましょう。

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犬・猫に関すること外部リンク
山梨県動物愛護指導センター
本文終わり
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税務住民課 環境係
住所:403-0022 山梨県南都留郡西桂町小沼1501-1
TEL:0555-25-2121
FAX:0555-20-2015