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2017年9月12日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
弾道ミサイル落下時の行動等について
2017年9月1日

 弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について、国が取りまとめましたので町民の皆様へお知らせします。

弾道ミサイル発射直後の情報伝達

 弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性がある場合、全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて、防災行政無線や緊急速報メール、テレビ、ラジオなどで「ミサイル発射情報の発信・避難の呼びかけ」を行います。
 その後、場合に応じて、それぞれ以下の情報が発信されますので、速やかな避難行動と正確かつ迅速な情報収集をお願いします。

1 日本に落下する可能性があると判断した場合
 (1)直ちに避難することの呼びかけ
 (2)落下場所等についての情報発信
 (3)追加情報の発信

2 日本の上空を通過した場合
 (1)ミサイル通過情報の発信

3 日本の領海外の海域に落下した場合
 (1)落下場所等についての情報発信

メッセージが流れた直後に取るべき行動

【屋外にいる場合】
 ●近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難してください。
 ●近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
 
【屋内にいる場合】
 ●できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
 
 行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。
 なお、さらに詳しい情報については、下記の関連リンク先(国民保護ポータルサイト)をご覧ください。

本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
総務課 防災係
住所:403-0022 山梨県南都留郡西桂町小沼1501-1
TEL:0555-25-2121
FAX:0555-20-2015