メインコンテンツ
サイトの現在位置
2021年6月1日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
災害時の避難の際に「知っておくべき5つのポイント」
新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災害時には、危険な場所にいる人は原則として避難をしてください。
「自らの命は自らが守る」意識を持ち、適切な避難行動をとりましょう。

内閣府・消防庁により避難の際に知っておくべき5つのポイントがまとめられていますので、ハザードマップ等と併せて平常時から確認しておきましょう。

知っておくべき5つのポイント

1.避難とは「難」を「避」けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
2.避難先は、小中学校・公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
3.マスク・消毒液・体温計が不足しています。できるだけ自ら携行して下さい。
4.市町村が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。災害時には市町村ホームページ等で確認して下さい。
5.豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむをえず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認して下さい。

知っておくべき5つのポイント

新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災害時には、危険な場所にいる人は避難することが原則です。

避難行動判定フロー

今のうちに、自宅が安全かどうかを確認しましょう。

「知っておくべき5つのポイント」については多言語でも公表していますので、内閣府防災情報のページをご確認ください。

PDFファイルはこちら
知っておくべき5つのポイント
ファイルサイズ:110KB
避難行動判定フロー
ファイルサイズ:376KB
Adobe Readerを入手する
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
総務課 防災係
住所:403-0022 山梨県南都留郡西桂町小沼1501-1
TEL:0555-25-2121
FAX:0555-20-2015